どこかに旅に行きたいな…


by benqiao
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カテゴリ:映画( 70 )

《挪威的森林》

映画「ノルウェイの森」公開もあったので、この跨年の時にY姐と「村上春樹」作品について話す機会がありました。
実はワタクシ、永いこと、村上さんの著作にはなんとなく手を出すことなく、村上さんが翻訳を
てがけていたアーヴィング作品を読んだことがある程度だったのです。
伍佰お父さんが好きらしいと知ってから、それぢゃ「ノルウェイの森」くらいは読んでみよーかと
手を出してみたのですが、どちらかと言えば読書速度は速い方のワタシなのに
どーしても読み進むことができず、2度ほど挑戦して2度ともホンの10数ページで放棄して
しまったというテイタラク。
(結局、これまできちんと通読したのは「アンダーグラウンド」だけ…)

Y姐は(いくつもの作品を読んだ上で)「アンチ村上」だとおっしゃっていましたが、
ワタシの場合「アンチ」以前に相性が悪いみたいで読んでないので(「アンダーグラウンド」は
ノンフィクションで小説ぢゃないし)、好きも嫌いも判断できない、何にも語れないっていう状態なわけです。

で、小説は途中でやめられるけど、スクリーンで見るのならば、2時間くらい我慢できるん
ぢゃないか(←オイっ)と思って、映画で村上作品初クリアをしようとしたのです。

結果、苦行でした(笑)
モチロン最後まで席を立たずちゃんと見ましたが。
映画でカンドーしたら、小説にもう一度挑戦しようと思ってましたが多分むりそう…。
この映画が原作に忠実なのだとしたら、ワタシにはやはり向いていないよーです。

李屏賓のカメラが映し取る情景の美しさがなければ最後までは堪えきれなかったな…
トラン・アン・ユンが監督すると聞いた時、村上作品未知だったので「なんでー?」
と思ってましたが、見てみて「この2人の間にはシンパシーがあるかも」と感じました。
その点はなんとなく納得。
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by benqiao | 2011-01-23 16:47 | 映画

映画「愛妳一萬年」

以前に気になるなぁ~と予告編をここでも紹介した「愛妳一萬年」。
今回渡台した時、帰りの機内エンターティメントに入っていたので見てみました。

仔仔の役名、「吳奇峰」なんですね~。蘇打綠の吳青峰のもじり??だよね。きっと。
小隊長を意識したに違いないバンドメンバー役もあるし、いろいろ「くすぐり」が入っているなぁ。
加藤侑紀さん扮する櫻田橘子役は、愛らしい等身大の女の子という感じで良かったわ~。
とついつい思ったワ。(引き合いに出すのはなんなんですが「海角七号」の智子役は「どーして??」と思うほど納得できない性格造型なんですもの。)

お話はバッチリとラブコメでした。脈絡とか考えちゃいけない。
ライト過ぎって感じもしましたけど、大団円でHappyな終わり方なので、
ある意味年明けにはふさわしかったかな。
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by benqiao | 2011-01-05 22:07 | 映画
本日TIFF最終日。

『策馬入林(逃亡)』は王童監督の1984年の作品。
画面から溢れる緊張感が凄かった。目が離せませんでした。

『日照重庆(重慶ブルース)』
人質事件を起こして射殺された生き別れた息子のことを聞いて歩く父親のお話。
『逃亡』と続けて見るにはちょっとストーリーが重すぎた。
今日見た2作品は、それぞれ一本ずつ見て噛みしめないと消化しきれない気がするわ。

王学圻さんが悔悟をにじませる父親をじっくりと見せてくれる。
地味だけど良いです。
そして重慶の街のくすんだ景色が、「息子のことを何にも知らない」、
何もかも"模糊"で、割り切れないお父さんの気持ちを象徴しているみたいに見えました。

ここからは余談。
余談①
題名の「日照」ですがすっかりそのまま「日が照る」の意味だと思っていたら、
「日照市」というところがあるらしく、物語中に登場します。
始めて聞く地名だったので調べてみたら山東省らしい。
余談②
息子の友人「小昊」役の男子に見覚えが…、でも誰だか思い出せない。
頭の中でここ数年見た作品をかき回して探してみたけど、う~ん…??
エンドロールで秦昊という名前を見てやっと思い出した。
去年のFilMeXで見た《春風沈酔的夜晩》に出ていた人ですね。
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by benqiao | 2010-10-31 22:45 | 映画

『钢的琴(鋼のピアノ)』

会期は今日を含めてあと2日&お友達のほとんどは「今年は終了」宣言をしちゃってますが、
ワタシの今年の東京国際映画祭は今日が初日。
ホントは昨晩『赤とんぼ』を見るつもりだったんだけど、体調不良で飛ばしてしまったので
台風だけど今日こそは!のつもりで出かけてきました。

毎度のことですが、題名と監督と制作国程度の情報だけで見に行くものを決めちゃうので
ストーリーの予備知識なく見に行ってしまいましたが、『钢的琴』う~ん、面白かった!

《钢琴》ではなくて《钢的琴》。
この題名にこの物語の「泣き」と「笑い」が凝縮されているなぁと見た後にしみじみ思いました。

私にとっては、張藝謀や陳凱歌の大作モノより、こういう作品こそが「中国(大陸の)映画だなぁ」
って実感できる。台湾映画とはまた違う、大陸らしい映画もやっぱり大好きです。

明日は『十七歳的単車(北京の自転車)』の王小帥監督の『日照重庆(重慶ブルース)』を見に行く予定。こちらも楽しみです♪
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by benqiao | 2010-10-30 22:40 | 映画

冬休みの情景

今日からTIFF開幕ですが、ワタシはNHKアジアフィルムフェスティバルへ出かけました。
お目当ては「アイスカチャンは恋の味」だったのですが、
ついでにその前に見た「冬休みの情景」にノックアウトされました~。
何故かと言えば、音楽監督が北京さんこと左小祖咒だったのです(笑)
まさかまさか日本で《阿丝玛》を公共空間で聴く日が来るとは思いませんでしたわ。
ワタシとしてはかーなーり衝撃的デシタ。
映画自体も大変興味深いモノだったのですが、劇場公開されるかどーかは望み薄かなぁ。
あっ、来年この時期近くになるときっとNHK-BSで放送されるんだ。
日本の電波にあの曲が流れる日が来るのね、わぉ。

Oさんにあの歌はなんて唄っていたの??と尋ねられましたが、
「阿丝玛」以外はまったく聞きとれないので歌詞を探してみました♪
>S姐へ
Oさんに解説よろしくです。

歌詞はこちら
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by benqiao | 2010-10-24 01:19 | 映画

《爸…你好嗎?》

去年の秋のFilMexで見はぐった台湾映画《爸…你好嗎?》。
7月の渡台の時にDVDを買ってきたのを本日やっと観賞。

M姐とS姐が口をそろえて「『ずるいよ~』って感じで泣ける。」と言っていたけど、
やられました…。
お二人ともずいぶん控えめな表現だったのですね。
ワタシはいっそこう言いたい!!「監督ぅ~反則だよ!!」
くっそぉ~、反則技のせいで最後の最後にボロボロに泣きました。


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by benqiao | 2010-08-22 21:54 | 映画
たまたま見かけたニュース。↓
日本人導國片 「愛你一萬年」風格獨特

気になるなぁ~と予告編を探してみたら、歌ってますねぇ~。
日本で上映になる可能性も高いかな???
「愛你一萬年」が伍佰さん&昇さんの曲としてでなく、
仔仔の映画の曲として日本で認識されそうで怖いな…(笑)



監督さんのインタビューが台北ナビにも出てました。
 → 台湾で活躍する日本人⑩『北村豊晴』インタビュー
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by benqiao | 2010-07-27 23:50 | 映画

中国映画の全貌 2010 

『中国映画の全貌 2010』が昨日7月24日(土)〜8月27日(金)開催中。
新宿K's Cinemaにて。

上映されるのは60作品。
なかでも「北京の自転車」はワタシ的には超おススメです。
この作品をついに日本語字幕付きで見られるのかと思うとめちゃくちゃ嬉しいです。
北京留学時に、老師の薦めでDVDで見た作品。

物語だけでなく、映し出される北京の街に魅了されました。
帰国の時には、DVDを買って帰ったっけ。
既に制作されてから10年ほど。
変化の激しい北京では、今はもうない町並みかもしれません。
でもきっと若者の複雑な心のありようはまだ変わらないのでは?と思います。

**産経新聞の紹介記事
**エキサイト・イズムの紹介記事
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by benqiao | 2010-07-25 00:30 | 映画

《一席之地》

思いがけずおうちでゆっくりな一日となったので、買ったまま積んであったDVDを何本か見ました。
で、そのうちの1本がコレ↓ 《一席之地》。



例の如く、予備知識なしで購入したので(コレはジャケットに高捷の顔があったから買った)
予想外のお話でいい意味裏切られて面白かったです。

林師傅一家編のストーリーをスピンアウトしてくれないかな。
この一家だけでもいろいろ膨らませられそうだよね。悲喜劇できそう。

莫子・凱西編は音楽が大事な要素。
で、劇中の莫子バンドメンバーの一人に見覚えあるな~と思っていたら
エンドロールで「徐千秀」の名前を発見。
あ~、伍佰さんのツアーのサポートギターを務めていた人だ。と納得。
劇中歌の多くも徐千秀さんの手によるものでした。

あ、それから莫子儀って歌えるんだ~と素朴に感心。

そうそう、昇さんのバンドの吉他手の黄振栄さんがほんのちょこっと出てきました。
お話とカンケーなく、オドロキで思わず「振栄っ~!!」と叫んじゃったよ(爆)
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by benqiao | 2010-03-22 15:53 | 映画

もらい泣き

hachinojiさんが金馬奨で最優秀監督賞を受賞した戴立忍さんの「對不起」にもらい泣きしたと書いてらしたので、映像を探してしまいました。

46th金馬獎最佳導演-戴立忍(不能沒有你)


う~ん、素敵なシーンですね。
hachiさん、確かにコレはイチコロですね。

おまけ:おっ、拍手する張榕容の後方にちらりとユーハン監督が映ってる~(^^)
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by benqiao | 2009-12-01 22:58 | 映画